皆さんいかがお過ごしでしょうか？コロナウイルスやインフルエンザに続き花粉が飛散される時期が近づいて来ましたね（汗）私は花粉症なので早めに病院に行き対策を取ろうと思います（＾Ｏ＾）

 

 

さて、話は変わりますが皆さん。どんな原因で歯に着色汚れがついてしまうかご存知でしょうか？歯への着色を促す食べ物は 紅茶・コーヒー・ワイン等のタンニン（ポリフェノールの一種）を含んでいるものやカレー・醤油・かき氷のシロップといった色の濃い食べ物が挙げられます＼(^-^ )

 

 

 

 

 

 

また酸が多く含まれている食品（酢、梅干し、オレンジ、ブルーベリー）や炭酸飲料やスポーツドリンクやお酒を食べたり飲んだりした時に、お口の中の状態は酸性に傾きます。酸性に傾くと歯の表面が酸により溶けてしまいザラザラになってしまいます。そんな時に、着色を促す食べ物を食べてしまうとザラザラになった歯の表面に着色汚れが入り込み汚れがついてしまいます。まさに悪循環ですね(´；ω；`)

 

 

 

だからといって好きな食べ物や飲み物を我慢するって苦痛ですよね…そこで予防法を2つほど紹介していこうと思います。

 

1つ目としては食後に水でうがいを数回行う。

・直ぐに口の中を濯いで酸性に傾いたお口の中をアルカリ性に近づけましょう。

 

2つ目としては食後30分経過してから歯磨きを行う。

・直ぐに歯を磨くと歯の表面を傷つけてしまい脆くなってしまいます。また、フッ素入りの歯磨き粉を使うと尚良いです。

 

 

 

落としきれない着色汚れやタバコのヤニには、着色汚れ専用のクリーニングも有りますので私達にご相談ください♪

 

木村